スポイタ操作説明
プレイヤーは初期位置に配置されています。マウスもしくはタッチをして自由に動かしてください。
プレイヤーとボールを重ねると「ドリブル中」の表示がされプレイヤーとボールが同時に動かせます。
プレイヤーとボールの上以外でマウスを動かすと自由に線が引けます。
プレイヤー上でクリックするとそのプレイヤーの情報を変更する画面が表示されます。
操作パネルは左から以下のようになっています。
・回転パネル
・画像保存パネル
・モーションキャプチャパネル(β)
・色選択パネル
・軌跡選択パネル
・描画選択パネル
回転パネル
フィールドが右に90度づつ回転します。
画像保存パネル
戦略を保存すると画像が作成され、黒いパネルに画像が縮小で表示されるので右クリック→画像保存で保存してください。
iPadの場合は、縮小画面のパネルの上で長押しすると保存するダイアログが表示されます。
軌跡選択状態表示パネル
このマークが表示されている場合、プレイヤー/ボールを移動させた際に軌跡が残りません。[初期状態]
プレイヤー/ボールを移動させた際に軌跡が表示されます。
プレイヤーの場合、軌跡は矢印で操作番号が一緒に表示されます。
ボールの場合、点線(ドット線)が表示されます。
色選択パネル
戦略盤上に描かれる線や文字の色を変更する画面が表示されます。
戦略盤上(プレイヤーのいない場所)でクリックした場合も同じように色の変更画面が表示されます。
設定変更パネル
以下のモードを変更できます。
・移動モード(軌跡無し)
・移動モード(軌跡有り)
・自由に線が描けます。[初期状態]
・消しゴム 描いた線や文字を消せます。(プレイヤー、ボール、フィールドは消せません。)
・文字が入力できます。
・描いた内容を全て削除します。
・直線を描きます。起点の位置でクリックし、終点でクリックしてください。
終点でクリックするまで起点から終点までの実際の距離(メートル)が表示されます。
描画内容のUndo・Redo
直前に行った描画系の作業を取り消していきます。(Undo)
Undoで取り消した作業を復活させます。(Redo)
Undo後に描画系の操作を行った場合はRedoを行ってもUndoした操作は復活できません。
データの保存・読み込み
現在の状態(ポジション、動画)を指定された名前で保存します。
サーバ上に保存するためネットワークに接続されている必要があります。
指定された名前で保存されたデータを読み込みます。
サーバ上に保存するためネットワークに接続されている必要があります。
モーションキャプチャパネル(β)
戦略盤で自分の動かしたプレイヤーとボールの動きを自動的に再現したい場合、このパネルをクリック(タッチ)してください。
タッチした時点から1フレーム目の記録が開始されます。
複数のプレーヤーを並行して動かしたい場合は1つのフレーム内で動かしてください。
録画を終了します。(録画ボタンが押されると表示されます)
その時点までの動作をフレームとして保存し、次のフレームの記録を始めます。(録画ボタンが押されると表示されます)
フレームとして記録した動作を順番に再生していきます。(再生するデータがある場合に表示されます)
一時停止します。(再生するデータがある場合に表示されます)